2024.03.03
1年間の練習成果を披露する「教室発表会」が、3月3日(日)に7団体が参加して開催されました。
昨年は4年ぶりに開催された教室発表会でしたが、感染防止のため、お客様に観て頂くことはできませんでしたが、今年は会場の皆さまと一緒に楽しむことができました!
最初に、稲丸文化教養部長より開会の挨拶。
東公民館長挨拶。
まず、トップバッターは、「琴修会 フジ大正琴 上荒屋教室」の皆さまです。昨年は、国民文化祭にも参加されたそうです。
曲目は「翼をください」「いい日旅立ち」「童謡で綴る春物語」です。
たくさんの曲目を聴かせていただき、ありがとうございました!
プログラム2番は「寿会体操教室」の皆さまで、「金沢望郷歌」を踊っていただきました。
約40年前に開設された「寿会体操教室」。今後も、ますますお元気で、50年100年と続くことを願っております。
続きまして、プログラム3番は、初出場の「音夢(ねむ)の会」の皆さまです。
「童謡・唱歌を歌う会」として始めた音夢(ねむ)の会ですが、最近は「昭和の青春歌謡」「ポップス」「朝ドラの主題歌」も楽しんでいるそうです。
曲目は「翼」「若いってすばらしい」「春よ来い」「どこかで春が」の4曲を歌っていただきました。
会場の皆さまとも一緒に歌いました。
音夢(ねむ)の会の皆さま、これからも教室発表会の仲間として、よろしくお願いいたします。
プログラム4番は、5年ぶりの出演となります、オカリナサークル「プリムローズ・みわ」の皆さまです。
新しく岡田亮子先生を迎えて月2回、公民館で練習しています。今日は「いのちの歌」「翼をください」の2曲を演奏していただきました。
「プリムローズ・みわ」の皆さま、どうもありがとうございました。初出演の岡田先生も、どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
プログラム5番は、元気な三和児童館ヒップホップダンスクラブの皆さん33名です。
最初の曲は、高学年の皆さんによる嵐の「ナウ オア ネバー」です。
続いて、低学年の皆さんによる、なにわ男子の「ウブラブ」です。
再び高学年登場。ダ・パンプの「サンライズムーン」
最後は低学年の皆さんによる、なにわ男子の「ハッピーサプライズ」
会場は、超満員です!
パパ・ママたちは、お子さまのベストショットを撮れたでしょうか??
三和児童館ヒップホップダンスクラブの皆さん、どうもありがとうございました!元気いっぱいのダンスで、会場の皆さまに元気をくれましたね!
プログラム6番は、恒例の特別ゲストで、三和公民館越村前館長による「相撲甚句」です。
相撲甚句は主に巡業などで披露され、幕末から明治にかけ花柳界(かりゅうかい)から広まり、力士が土俵で余興として歌い始めたとされており、巡業では化粧まわし姿の力士が土俵上で輪をつくり、一人ずつ中央で独唱されています。
今日は、能登半島地震発災に伴い、苦難を乗り越え、早く笑顔が戻るようにと被災地に寄り添うことをテーマに「金城相撲甚句会」が製作された「祈りよ届け 能登半島」と「石川県名所」を披露していただきました。
バックでは、急遽結成されました「ドスコイ隊」が声援?を送ります!
今回の相撲甚句では、能登の写真をパワーポイントで上映しました。
どうもありがとうございました。本当に、風光明媚な能登が戻ってくることを心より願っております。
いよいよ最後は、「女声コーラス三和」の皆さまです。「楽しく声を揃えて歌いましょう!朗らかに!」を合い言葉に集まって練習をし、2部 や 3部のパートに分かれてむずかしい事にも挑戦しているということです。
1曲目は「ともだち」、2曲目は「春風の中で」を歌っていただきました。
今日は3月3日ひなまつりです。会場の皆さま、ヒップホップダンスクラブの皆さんと一緒に「うれしいひなまつり」を歌いました。
「女声コーラス三和」の皆さま、「ヒップホップダンスクラブ」の皆さん、どうもありがとうございました。
閉会の挨拶は 定免文化教養部副部長です。
これですべての発表が終わりました。ご出演の皆さま、会場の皆さま、本日は本当にありがとうございました。来年度は、さらにたくさんの団体がこの場で発表できますことを願いまして、令和5年度の教室発表会は終了しました。お疲れ様でした!